今に始まった事ではないのだがデスクトップがショートカット、アイコンでいっぱいになっているパソコンの多い事。
Windows3.1時代はグループ別にウィンドウが分かれていたのでそれなりに解り易かったのだがグループ分けが無くなってしまったので闇雲にデスクトップにアイコンが並ぶようになってしまった。
頻繁に使うアプリケーションのアイコンだけならまだしも最近のソフトはインストール時点でデスクトップにアイコンをご親切に作ってくれるので、いろんなソフトを入れていくうちに画面いっぱいにアイコンが並ぶ事になる。
整理する気ならデスクトップにフォルダを作ってアイコンをグループ分けするのが良いかも。
とは言え、画面いっぱいにワープロとか使ってる時にはデスクトップのアイコンは隠れてしまうわけで。
本当に使いやすいんでしょうか？
マイクロソフトのofficeや最近のWindows自体がツールバーをサポートされるようになっているのでそちらを使っても良いかな。
でも入れ過ぎは結局同じになるかも。
WindowsXpが主流の今となっては(本当かな？)心配する必要が無くなった感があるんだけど、Windows95とか98だとデスクトップにショートカット、アイコンがあるだけでメモリーを消費して動作が不安定になったりするんだなぁ。